自宅でできる【オンラインWRAP】をはじめます

お試しプログラム参加者募集!自動代替テキストはありません。

■■■自宅でできる【オンラインWRAP】をはじめます■■■■
【オンラインWRAP 】はZoomというSkypeに似たオンラインソフトを利用したワークショップです。カメラ付きのPCからダウンロードなし、URLをワンクリックでご参加いただけます。
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オンライン WRAP  開催要項

●日時:7月22日午前10時〜12時
●会議室アドレスは URL:https://www.facebook.com/mentalsurvivorchannel をご覧ください
●ファシリテーターは 発達障害当事者の けん
アシスタントはジャーナリストつっきーです
●プログラム(この回はお試しプログラムで1回完結です)
・5つの大切なことの中から「希望」
・「元気の道具箱」
●料金 無料
WRAPの道具箱
● 定員 なし
● 当日直接参加してください
● 問い合わせ先:survivor@lamappa.jp
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*WRAPファシリテーター けんからプログラムへのお誘い*

私は現在、都内で定期的に ファシリテーターとしてW RAPワークショッップを開催しています。WRAPワークショップのムードはファシリテーターによってそれぞれ違いますが、私はコーチングをベースにした穏やかでゆったりした場を大切にファシリテーターを務めてしています。

そしてこのリアルの場での経験をもとに、W RAPプログラムをオンライン上で再現したいと思っています。外出がちょっと困難と感じている皆さんともWRAPの魅力を分かち合えたらと考えるようになり、今回このオンラインWRAP始めることにしたのです。

○私にとってのWRAP
メンタルヘルスリカバリー(WRAP(Wellness and Recovery Action Plan;元気回復行動プラン、元気の道具箱、5つの大切なこと、リカバリートピック)とは、メアリーコープランドさんらアメリカの当事者がリカバリー理念の元、健康管理に関して自らが出来る毎日の工夫をプランとしてまとめたものです。

発達障害当事者としてさまざまな困難に向かっていた私が この W RAPと出会ったのは2年前のことです。WRAPのワークショップを体験してみて私は初めて「希望」について考えることができるようになったのです。
それ以前の私はどうしても私は希望を見つけることができず「希望なんかいらない」とさえ感じていたのです。しかしリカバリートピックのワークを行うことで希望の感覚がふと自分の中に入ってきた感覚を今も鮮明に覚えています。

○柳のように穏やかに

プログラムの中にある「元気に大切な5つのこと」は特に私にかけているものを教えてくれました。自分だけでは気がつけないものばかりでした。

大切な5つのことと出会ったことで今の私がここにいる気がするのです。
このように私はWRAPのおかげで日常生活の波を穏やかにすることが出来るよいになり、さらに柳の木のように緩やかに受け止めることができるようにもなりました。

私はこれらの体験を少しでも多くの人に感じて頂きたくファシリテーターとして活動をしています。

今回、ワークショッップをオンライン化することでもっと多くの皆さんと WRAPの魅力を分かち合いたいと願っています。

新しいチェンジですので皆様のお話を聞きながら、意見交換を深めていきたいと思います。みなさまのご参加をお待ちしております。

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もう少し知りたい方へのインフォメーション
■WRAPや5つの大切なこと、元気の道具箱がまとめられています。
http://wrap-jp.net/five.html

■全国で開催されているWRAPクラススケジュール
最寄りにあるところにもご参加ください。
http://wrapprojez.exblog.jp/

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