日々の生活困難への支援

公共の支援を活用しましょう。
1つは民生委員で、ひとつは成年後見人制度です。

まずは民生委員で、日常の支援を受けられることは多いです。相手も福祉サービスをよくご存知ですので、今自分が使うことができる福祉サービスを教えてもらえますよ

なお、民生委員の職務について民生委員法第14条では次のように規定されています。

wikipediaからの引用>>>
民生委員は、その市町村の区域内で、担当の区域又は事項を定めて行われるが、その職務は
  • 住民の生活状態を必要に応じて適切に把握しておくこと
  • 援助を必要とする者がその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるように生活に関する相談に応じ、助言その他の援助を行うこと
  • 援助を必要とする者が福祉サービスを適切に利用するために必要な情報の提供その他の援助を行うこと
  • 社会福祉を目的とする事業を経営する者又は社会福祉に関する活動を行う者と密接に連携し、その事業又は活動を支援すること
  • 福祉事務所その他の関係行政機関の業務に協力すること
などである(民生委員法第14条第1項)。

>>>ここまで

民生委員の援助を頂ければ、うまく生活できる人は増えると思います。
日常生活の常識で不明点を明らかにできるし、
成年後見人制度で、金の管理を自分でできない人には向いている制度です。

三鷹社協の後見人を活用すれば、費用も安くできますから。是非活用しましょう

自分で使い切ってしまうよりは費用払ってでも、管理してもらったほうがいいですよ。

参考資料
民生委員・児童委員について
民生委員の全国組織

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