あなたのクライシスプランを作成する
元気なうちに「とても困ったときのプラン」を作っておくと、心がゆらいだ場面でも自分らしさを守りやすくなります。プランには、望む手あて、支えになってほしい人、してほしくないかかわりを書いておきましょう。自分で選びとる力のよりどころになります。
あわせて、「自分を大切に思う心」を育てる小さな積み重ねも頼りになります。好きなことに参加する、日々を自分でととのえる、つらい考えの向きをそっと変える、やりとげたことを書きとめる、誰かの役に立つ――どれも今日から始められます。
思いがけないつらさに出会ったときでも、WRAPのプランや自分の道具箱をよりどころにし、まわりの助けを借りながら、不安やいかりの波をやりすごし、大ごとになる前に落ち着きを取り戻せることがあります。用意しておいたよりどころは、たしかに力になります。
例えば、一人で抱えず、つながりをたよりに、希望のほうへ歩みをそろえていきましょう。ここからの三つの一歩を挙げます。
- いまの私を支えるものを三つ書き出す。
- 困ったときに連絡したい人を二人決めて、連絡先を手元に置く。
- してほしくないことを一行で書き、私のプランに入れる。
あなたの歩幅で大丈夫。私たちも学びながらご一緒します。
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