東京WRAP

2011年5月 月刊 発達障害ニュース

これから、毎月、発達障害関連のニュースで気がついた内容を掲載していきます。

初回はちょっと前からのニュース

4月26日に発売されたイブニング10号(講談社)にて、逢坂みえこの新連載「プロチチ」がスタートした。 「プロチチ」の主人公は、発達障害で専業主夫として0歳児の世話をすることになったんですよ。とうとう発達障害が普通の漫画になる時代がきたんですね~。びっくりです~。さて内容はどうなるんでしょうか?一時的なブームではなく、きちんととらえて欲しいな





気になったニュースの2つ目

発達障害の親子が体験記出版

されました。ご自分自身が発達障害であること、息子さんも発達障害で体験記を書かれています。そろそろ発達障害の育児のほうにも少しづつではありますが、フォーカスされていくのでしょうか?

ちなみに出版された「親子アスペルガー―ちょっと脳のタイプが違います」下記の本です

気になったニュースの3つ目


精神障害の家族テーマに著書

 岩国市の主婦村上恵子さん(53)が、家族を描いた「『自閉島』より愛をこめて」を出版した。うつ病の夫、統合失調症の次女、発達障害の三女―。家族5人のうち3人が精神障害に苦しんだ日々を振り返り、母として発達障害の子どもへのサポート体制の整備を訴える。

今年は発達障害の子育てにフォーカスされていくのでしょうか?
ちなみに私は発達障害の子育てには3パターンあると思っています。

・母親が発達障害で、子供が健常
・母親が健常で、子供が発達障害
・母親、子供の両方が発達障害

いずれも苦労するんですよね。。。何か良い方法はないのでしょうか?

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