大人(成人) 発達障害 ピアサポート プログラム
よく大人(成人)発達障害者同士のコミュニケーションは成立するのかという人もいます。
しかし、大人(成人)発達障害者同士で字義通りのコミュニケーションをとることはできるかな。これによって、お互いの意思疎通を取れる。日常で求められる普段空気読めとかいわれるようなこともない。
なので、気を楽にして会話できる環境ができると思います。
これがピアサポートの第1歩だと思います。
自分のつらい思いや相談事だけを話すと、解決できないことも多いし、ストレスも溜まりやすい、会話程度で解決するならもう既に直っているとも考えています。まずは日常会話、普段気にしている会話で仲間作りしながら、孤立感の軽減に重きを置きました。
ここまでは今の段階でできているかな~あやしいな~レベルです~。
ここからは常連さんにはピアサポートする側(今でもいろいろ手伝っていただけているけど、スタッフという堅苦しい枠ではなく、もっと緩やかなもの)にまわっていただきたいと考えています。このあたりはACの組織を真似するつもりです。
ようするに集団体制への移行ですね~。その中でスタッフの個性、ファシリテータの個性が強くなっていくと思います。好みのところにご参加頂ければ、いいのかなと思っています。
この先もいろいろ考えているのですが、まずは1年以内に集団体制になることをまずは目指しています。
あとは、懸念事項として、トキオ参加のリピート率が20%前後で推移しています。トキオが当事者のニーズにあってないのです。ゆっくり改善していくつもりですが、トキオの改善が間に合わないこともあるので、もし、トキオに合わなくても歴史のある他の当事者会もありますので、そちらをご覧ください。ご自分にあう場所を探しましょう!!!
トキオから先は他のボランティア団体などと組み、自信がついた発達障害当事者が他のボランティア団体(定型ばっかり)のところに参加していくのもありと考えています。
うけいれてくれるボランティア団体などを探し始めています。見つかったら、ブログでご紹介いたします。
ボランティアで自信を得たら、パート、アルバイト、正社員などで社会参加を目指していくのがいいかなと思っています
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