7月29日 第2クールのWRAP始めます~

東京都中野区で同じくWRAPを開催します。

6月で第1クールが終わりました。7月から第2クールで開催致します。

希望、元気に役立つ道具箱を勉強します。自分の専門家は自分です。自分の中にあるものを探してみましょう。探す時に他人の意見も参考になります。

安心のための同意を主催者側としてまとめております。追加・改定・削除事項をみなさんとお話したいと思います。

開催日:2017年7月29日(土)
時間 : 18:00受付 18:30-21:00
※初参加の方は18:00に来てください。WRAPの概要説明を18:00〜18:30で行います。
会場 :スマイル中野 5F 和室 (東京都中野区中野五丁目68番7号)
最寄駅)電車: JR 中野駅下車、北口より徒歩 7分
参加費  100円
※キャンセル後、原則として参加費はお返しできません。

ここからお申し込みください。

参考文献:希望

元気に役立つ道具箱

 

また、今回から女性ファシリテータもお呼びしております。以前より女性にも配慮できるかと思われます。

ファシリテータが増えたこともあり、定員も6名から12名に変更しました。

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カテゴリー: 連絡

元気回復行動プラン

元気回復行動プラン(WRAP)とは

アメリカのメアリー・エレン・コープランドがまとめたセルフヘルプ、セルフケア プログラムです。

メアリー・エレン・コープランドがワークブックを何冊か書いており、掛かれた本にリカバリーとWRAPの原型が見受けられます。

何らかの精神疾患をかかえつつも日常生活を送っている当事者たちにメアリー・エレン・コープランドがアンケートをとり、アンケート結果から共通する項目を抽出したプログラムがWRAPとなっています。

リカバリーに大切な5つのこと(希望、主体性、学び、権利擁護、サポート)、WRAPは引き金、注意サイン、調子が悪くなるサイン、クライシスプラン、クライシス後プラン、元気の出る道具箱からなります。

アメリカのピアサポーターにはWRAPファシリテータが必須になっています。また、WRAPのクライシスが法律的にも認められているアメリカの州もあります。

日本ではH19.9.18に障害保健福祉関係主管課長会議 資料9-2にて会議にのぼっており、2017年7月現在745名を超えるWRAPファシリテータが日本にいます。

技法

内容としてはリカバリーに大切な5つのこと(希望、主体性、学び、権利擁護、サポート)、WRAP(元気になる道具箱、日常生活管理プラン、引き金、注意サイン、調子が悪くなってきているときのサイン、クライシスプラン、クライシス後のプラン)から構成されています。

自分の専門家は自分という考え方を元にリカバリーに大切な5つのことやWRAPを自分の症状や対策をまとめていきます。答えは自分の中にあります。

通常はWRAPクラスというWRAPファシリテータが運営するセルフヘルプグループで、参加者がお互いに学んでいきます。

WRAP:リカバリーの具体例

テーマ 意味 具体例
希望 自分を応援するもの、トンネルの向こう側にあるような光のようなもの厳冬期に外から家に入った暖炉、 就労する。週末に人と話す。
責任を持つこと 主体性を持って、自分でしたいことをはじめたり、辞めたりする責任は自分にあり、他人に指示されるものではないということ。 日常生活の作業やWRAPのプログラムで何をするか決定すること
学ぶこと 自分が暮らしていくうえで必要なことを学んでいきます。 自分の症状、社会制度、支援方法を学びます。
私の権利を守ること 自分が権利を主張しても良いということを知り、権利を獲得するために必要なことを行う。 権利を得ることは時間や苦労がかかることもあります。 自分が仕事をしたいという権利病院から退院したいという権利
サポート 支援者によるサポートや当事者によるピアサポート、その他の人との交流の中で発生するナチュラルサポートなど セルフヘルプ、WRAPクラスNPO、ボランティア

WRAP:元気回復行動プランの具体例

プ ラ ン 内容 具体例
元気の出る道具箱 自分が元気になる方法をまとめたものです。 音楽鑑賞、絵画を見る、テレビを見る、運動する。
日常生活管理プラン いい感じの自分、普段の自分をまとめ、普段の自分らしくいるために毎日することや

たまにすることをとりまとめたもの

おしゃべり、アロマテラピー

運動

引き金となる出来事に対処するプラン 外部から受ける自分の心体に影響する出来事出来事に対応する自分のプラン 地震、犯罪報道寝る、食べる
注意サインに対処するプラン 自分の心体に発生した出来事また、出来事に対応する自分のプラン 不安、発熱寝る、頭を冷やす
調子が悪くなっている時のプラン 状態悪化時の気分や行動状態悪化時の対応方法 相手を責めるクールダウン、ピア・カウンセリング
クライシスプラン 助けてがいえない状況の時を定義します。症状、希望する治療、頼みたいサポート、終了サイン 借金を抱えている。そう状態でギャンブル依存

盗癖

緊急状況を脱した時のプラン 毎日すべきこと重大な意思決定しないこと 運動を普段の1/2で行う。会社を辞めない、離婚しない

有効性

アメリカの公的団体であるSubstance Abuse and Mental Health Services Administration (SAMHSA)のEBPの手法なら有効性を示す手法があります。また、WRAP受講者で、「効果があった」と唱える当事者は多いです。しかし、はっきりとした科学的根拠は見受けられません。

しかし、既に効果があったと唱える当事者しか残っていなく、効果がなかった当事者は対象になっていない可能性もあり、今後の科学的アプローチを待つ必要があります。

イギリスでも同様に注目され、リカバリーカレッジなどの民間団体でWRAP定期クラスが開催されています。

セルフヘルプ

当事者が当事者によるセルフヘルプとなっています。定期クラスにかようことで、本人が気がついていない元気回復行動プランを使い方を学ことができます。WRAP定期(連続)クラスはセルフヘルプグループにもなっています。

出典

Action Planning for Prevention and Recovery(samhsa)

Wellness Recovery Action Plan (WRAP) (NHS)

リカバリー中心のメンタルヘルスサービスへ

障害保健福祉関係主管課長会議 H19.9.18  資料9-2

外部リンク

  1. 障害保健福祉関係主管課長会議 H19.9.18”. 厚生労働省. 2016年8月8日閲覧。
  2. samhsa”. samhsa. 2016年8月8日閲覧。
  3. NHS”. NHS. 2016年8月8日閲覧。
  4. リカバリー中心のメンタルヘルスサービスへ”. 巣立ち会. 2016年8月8日閲覧。
  5. WRAPの道具箱
  6. 精神障害者のリカバリーを促進するプログラムの実践と評価

関連項目

WRAP(元気回復行動プラン)が大切にしていること(専門職)

カテゴリー: 大人(成人)発達障害 ブログ

不安解消の方法

不安の発生要素

WISCの算数、数唱、符号、記号探しの値がひとつでも低いと不安が発生してしまい、発生した不安を抱え込む発達障害当事者が多いです。

たぶんワーキングメモリが小さいことで、状況分析が苦手だったり、周りからの状況把握が苦手なことで、先を見通すことができなくなっていると思われます。
その結果、先を見通せる力がないと、将来が見えにくくなり、不安を感じることが増えます。

もちろん見通せるパターンを作れたら、かなり不安は軽減します。しかし、パターンとおりにいくことばかりではありません。不安は発達障害当事者以外でも発生しやすいものです。もし悩んでいましたら、次の項目をお読みください。

発生してしまった不安への解消法

ちなみに私はまさにこれに当てはまります。
WRAPで不安をうまく解消できることが増えています。
まさに元気に役立つ道具箱です。自分が元気になる道具をいくつも持ち、自分の不安を解消しましょう。

SSTはパターンを作りやすくし、不安の発生を起こしにくくします。

当事者研究はどういうときに不安が発生しやすいのか?ほかの当事者はどういう工夫をしているかがわかりやすくなります。

CBTは支援者と共にどんなときに自分が不安が発生しやすい状況になるか、対応方法も考えていきます。

WRAPよりSST,CBT、当事者研究のほうが効く当事者もいます。ご自身に合う方法を探してみてください。

私はWRAPを押しています。私にはWRAPが、いや元気に役立つ道具箱があっていました~

月1回中野のほうでWRAPを開催しています。ご興味ある方はご参加ください。

カテゴリー: 症状

食べるものがないお腹がすいた空腹の人へ

東京のフードバンク

食べるものがないお腹がすいた空腹の人へまずはフードバンクに行ってみませんか?

東京であれば浅草橋にセカンドハーベストがあります。

日本のフードバンクの中では一番大きなフードバンクです。賞味期限間近な食料品、梱包などが敗れてしまったり、缶などは一部凹んだりしている食料品を無料で寄付していただき、浅草橋にきた食べるものがないお腹がすいた空腹の人に無償で配布してくれます。

場所は下記の場所です。食べるものがないお腹がすいた空腹の人はご確認の上おでかけください。

実際の方法

食べるものがないお腹がすいた空腹のとき、みなさんはどうします?お金もなかったらみなさんはどうします?
生活保護という手もありますが、まだまだ生活保護の申請も敷居が高いかもしれません。

食べ物を入手するためのフードバンクについてご紹介いたします。
ちなみにフードバンクとは下記の引用をごらんください。

引用開始>>
フードバンクとは、安全に食べられるのに包装の破損や過剰在庫、印字ミスなどの理由で、流通に出すことができない食品を企業などから寄贈していただき、必要としている施設や団体、困窮世帯に無償で提供する活動です。
<<引用元 http://www.fb-kyougikai.net/foodbank

東京で有名なフードバンクであるセカンドハーベストの実際の申し込み方法を紹介しながら説明します。

1.秋葉原に向かいます。
セカンドハーベスト・ジャパン
http://2hj.org/about/access/

2.申し込みをします(初めてのときのみ)
免許証や障害者手帳の提示が求められます。
現在の状況などがヒアリングされます。
今後も継続して活用する場合、地元の支援機関(社協や地活など)に毎月の生活状況を伝え、引換券を頂き、
秋葉原まできて配給をいただく旨の説明を受けます。
引き換え券を頂きます。

3.実際に大量の食料をいただきます。
受付で引き換え券を渡すと、大量の食料を頂きます。男の私にもすごく重かったので、遠くから来ている人はカートなどを使ったほうが
いいかもしれません。
たくさん入れられるバッグを持って行きましょう。
炭水化物系統(パスタなど)をたくさんもらえます。

※下記のものをよくもらうケースが多いです。私の知りあいではなぜかバナナを貰う人が多かったです。
ちなみにもらえるものは選べません。
・缶詰め
・シリアル
・レトルト
・バナナ
・焼き肉のタレ
・ドレッシング
・保存食(ご飯系)
・パスタ
痛む前(?)の野菜、果物などももらえる日もあるそうです。基本的に保存食が多いです。
今まで一人だけですが、お米をもらえたこともあります。

賞味期限3ヶ月以下になったものが多いそうですが、残り15日とか残り1日、いや1日過ぎてたというのも入っているそうです。

だいたい30日でも使い切れない分です。炭水化物が多いので、栄養は別途どうするかという課題は残ります。

4.地元の支援機関(社協や地活など)に相談しにいきます
現状の生活を伝え、引き換え券を頂き、1に戻ります。

全国のフードバンク一覧をご紹介いたします。
近くのフードバンクをご覧ください。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%AF#.E6.97.A5.E6.9C.AC.E3.81.A7.E3.81.AE.E3.83.95.E3.83.BC.E3.83.89.E3.83.90.E3.83.B3.E3.82.AF.E6.B4.BB.E5.8B.95

http://www.maff.go.jp/j/shokusan/recycle/syoku_loss/foodbank/2014_shokai/

カテゴリー: 支援, 生活 タグ:
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