東京WRAP

クライシス後のプランの一例

クライシス後、どのように社会復帰するかというところがあります。

クライシスを新たな学びと位置づけ、新たなWRAPに取り組むべきかどうかを考えたりします。
どこでクライシスのきっかけがあったか?どういうサインがあったか?引き金、注意サイン、調子が悪くなるサインのどこにいれようかと検討します。
もしくは今回はたまたまだったと思うかもしれません。

仕事をしている場合、どのように社会復帰していくか?
しばらく必要最低限のスケジュールで実施し、余暇を減らしたり、仕事を減らす。
しばらく新しいことに手出ししない。
友人や支援者にお願いすべきこと、食事、掃除やゴミ捨てなどの支援をもらう。

日常生活は支援していただき、あまり調整ができない仕事に集中するようにしています。

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