この動画は「意図的なピアサポート:つながりの大きな変わり目」。
これまでのやり方で傷ついた人たちの声に耳をすませながら、「同じ経験を持つ者どうしが、対等に支え合う」道を紹介します。
◎ これまでのやり方でつらかったこと
診断や薬ばかりに目が向き、本人が「こわれている」と見られてしまう。
そのせいで誤解が生まれ、ひとりぼっちの思いが深まることがある、と伝えています。
◎ ピアサポートが生まれたわけ
つくり手のシェリー・ミードさん自身の歩みから始まりました。
専門家が一方的に直すのではなく、同じ体験を持つ仲間どうしが横に並び、支え合います。
◎ 大切にしている見方の転換
・「助ける」から「いっしょに学ぶ」へ
・「個人の問題」から「私たちのあいだで何が起きているか」へ
・「おそれ」から「希望とできること」へ
おたがいに学び合い、成長できる関係をめざします。
◎ 進め方の道しるべ(IPS)
三つの原則:学びと成長/関係をたいせつに/希望にもとづく関係。
四つのしごと:つながる/世界の見方を聴く/相互に学ぶ/いっしょに前へ向かう。
◎ 世界で広がる実践
ネブラスカの施設、アイスランド、クロアチアなど、いろいろな場で試みが続いています。
目あては「病名をなおす」だけでなく、居場所や目的、仲間のつながりを見いだすこと。
さいごに動画はたずねます。
「回復すべきは“あなた”なのか、それとも心の傷や不公平からなのか。」
わたしたちは、どんな物語を生きるかをえらべます。ここからいっしょに、希望のほうへ歩いていきましょう。