会話が飛ぶにもいろいろありますよね。
視界に入ったもので意識が変わってしまったり、コミュニケーションのキーワードに反応して会話の筋とは関係ない返答をしたりします。ほかにも、相手からの会話の返答がつまらないとき、意識が飛んで、ほかの話題になることもあります。
視界をさえぎり、頭の中で会話の軸を定めずれないようにする。ずれるとき、会話で「そうなんだ、ところで会話の流れが変わるけど」と枕言葉を置いてから、話すと印象が変わるときがあります。
問題は自分が会話の飛ぶ瞬間をとらえること、捉えて、自分が飛びやすいケースをまとめ、自分なりの対応策を考えます。
こういった自分の症状を注意サインとしてWRAPにとりこみ、意識付けになるのではないかなと思います。
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