依存先の分散

自分で立ち上げた当事者会から足を洗ってから、社会から隔離された当事者会だけでいいんだろうかという疑問が発生していました。
そんな中たまたま目にとまったWRAP、IPS、当事者研究、自分取り扱い説明書に共通しているものは何だろうと私は考えてきました。

私の中の結論としては、全てに共通して自分を観察し、自己理解を深め、どう周り、社会とつながっていくことに視点を置いていると思っています。
自分自身の専門家になって、自分自身を大事にしようということではないでしょうか?
下記に私が今まで参加してきた中でお勧めの会をご紹介致します。
複数の会に参加して、ある会で疑問に思ったことは他の会で聞いてみましょう。
人にはいろんな価値観があると思います。
まずは精神障害者向けの団体からです。
精神障害者の方とは発達障害者は違うと憤る方をよくお聞きいたします。
ただ精神障害のかたはいかがでしょうか?これから紹介します中には私が発達障害者と伝えたうえで参加したのですが、相手の精神障害者の方が発達障害者の私を怖がっていました。今は少しづつ、障害の垣根を越え、交流し、お互いの未知からの不安を取り除く必要があると考えております。お互い社会的な弱者なのですから、交流はメリットがあると思われます。

精神障害者の中には恐らく発達障害者で2次障害でくるしんでいるんだろうと思われる人たちもいます。精神障害者の方々が編み出した手法はわれわれ発達障害者にも役に立つ部分は散見されます。ぼくらは先輩である精神障害者の方々に学んでいく必要があるのではないでしょうか?

  1. WRAP
    Slow WRAP Class(スロー ラップ クラス)こちらは今の生活を安定させたい人にお勧めです。生活をしていく上で、生活のリズムが崩れると、仕事ができなくなります。生活のリズムをどう自分で保ち、自分自身を一番大切に扱うかということを学びます。例として、生活のリズムが崩れると、身体面での特徴が出てきます。肌のノリが悪くなったり、お通じがなかったりと、過去の自分と対話しながら、そのときの兆候に気がつき、事前に最悪の事態にならないように対応する。他にもWRAPクラスはあります。ぜひこちらをご参照ください。
  • IPS
    1. 意図的なピアサポート 東京での勉強会
    2. 「意図的なピアサポート」を考える取り組みを参照をごらんください。 どんな人の言葉にも重きをおいて、強い部分を延ばす観点でみております。
       

    3. クラブハウスこころのリカバリー
    4. IPS(Individual Placement and Support:個別就労支援プログラム)は、 本人に「働きたい」という希望があれば一般の職に就ける, という強い信念に基づいてサービスを提供する就労支援モデルです

    5. べてぶくろ
        自分の困った感を言語化できない当事者にはべてるの当事者研究が有効な手段の1つだと考えております。べてぶくろには発達障害当事者の方もいます。相談はしやすいですよ。
    6. 精神障害者向けの東京つくし会
      精神障害者向けの東京つくし会に参加している

    各東京の団体で当事者会もありますから、居心地は良いかなと思います。

  • その他たくさんの居場所
  • 地元の保健所などにつながっております。そちらで探すのが一番早いかと思います。例えば

    ストローク

      1. 、ここはかなりゆったりとした時間と空間をかんじさせてくれる緩やかな会でした。世話人の方が40年も活動しているんですよ。

    依存症で苦しむ方々へ
    発達障害で依存症で苦しむ方は少なくありません。そちらのケアは同じ立場の方同士で話し合われるほうがよろしいかと思います。

    1. アルコールアノニマス
    2. アルコールに依存される当事者の方へ

    3. 摂食障害 ナバ
    4. 摂食障害を抱える方へ

    5. 薬物依存 ダルク
    6. あなたの家族が覚せい剤、シンナー、処方薬、市販薬を止められなくて困っていませんか?

    7. ギャンブル依存症 会
    8. ギャンブルに依存する方へ

      1. ご参考までに

    知っておきたい「依存症」のメカニズム発達障害者向け
    これはまだまだ少ないです。
    今のところ、本当に発達向けは下記のところかもしれません。

      1. おとえもじて当事者研究会
      2. 自分の困った感を言語化できない方にお勧めです。

      3. 働く人のお話し会
      4. 障害者枠の方同士で中野区に住む人が交流をしています。

    自分に合う当事者会などをみつけて、うまく活用していきましょう。
    自分を決めるのは自分です。

    2017年7月16日追記、上記の記事を始めて書いたときには依存先の分散が必要と書きながらも依存先の分散ができていませんでした。今もまだできていないかもしれません。でも以前よりは分散が進んでいます。この状態が維持か推進できればいいなと思っています。
     

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