大人(成人)の発達障害支援まとめ

私達の考え方は大人の発達障害サバイバルガイドをご覧ください。大人の発達障害当事者の支援策は良い案があまりないです。大人の発達障害当事者自らが自分の困り事を言語化し、支援者にこういう支援をしてほしいとお願いするところから始まります。診断も大人の発達障害当事者自らが自分の困り事を言語化し、医師に伝える必要があります。医師によっては無理解もあり、診断が下りないこともあります。この辺りは大人の発達障害を診断できる病院にも書きましたが、自らの発達障害の症状を診断できる医師を7,8回探す人もいます。

大人の発達障害について各フェーズでご説明いたします。

大人の発達障害の特徴・症状

大人の発達障害の特徴・症状と言っても、100%同じ特徴・症状があるわけではありません。
(主治医の受け売りですが)大人の発達障害の原因は脳の障害であると言われております。脳は未だに全体像がわかっていない器官ですから、脳の異常がどこに影響を与えるかわかりません。ある意味、発達障害は身体障害でもあり、精神障害でもあります。脳の異常というのは身体障害に通じます。でも足の身体障害の歩けないなど目に見やすいですが、脳の障害の場合、目に見えにくい部分で症状が出てきます。それは精神障害のようにあらわれてくるものです。精神障害のようにも見える特徴・症状は人によって千差万別となります。

ただよくあるのは片付けができない女たちをADHDの特徴とされることがあります。ただ、掃除ができてもADHDの人もいるし、掃除ができなくてもアスペルガーの人もいます。通説通りの発達障害当事者むしろ少ないと思います。発達障害当事者に唯一共通している事項はいきづらさを抱えている点のみです。百聞は一見にしかずです。気になる方は当事者会に参加して見てはいかがでしょうか?

よく大人の発達障害と言われる症状・特徴をまとめておきます。

  • 相手と目が合わない。
  • 一人でいることが多く、仲間をつくろうとは思わない。むしろ一人のほうが気が楽。
  • 興味、楽しみを共有することが難しい。
  • コミュニケーションが成立しない。コミュニケーションの中にあるキーワードに反応し、話の筋と異なる反応をしてしまう。
  • 嫌味・社交辞令を言葉通りに受けてしまう。
  • ケアレスミスが多い(1,2回ではなく、10回以上続く)

以下を「自閉症スペクトラムとは―特徴と症状、どんな人が当てはまるのか?」の「自閉症スペクトラムの特徴と症状」から引用致しました。

自閉症スペクトラムの人は……
・ひとりでいることを好む
・受け身な態度の対人交流
・一方的すぎる対人交流
・人情に配慮することに疎い
自閉症スペクトラムの人は、言葉を用いたコミュニケーションにおいて以下の特徴があります。
・話し言葉が遅れている
・「おうむ返し」が多い(エコラリア、反響言語とも言われます)
・話すときの抑揚が異常である
・言語による指示を理解できない
・会話をしていてもかみあわない
・敬語が不自然である
・皮肉を言っても通じず、たとえ話がわからない
また自閉症スペクトラムの人は、言葉を用いない(非言語的)コミュニケーションにおいて以下の特徴があります。
・身振りや指差し(体の動き)が理解できない
・目線、眼差し(目の動き)が理解できない
・言外の意味が理解できない
・話の文脈が理解できない
著しく興味が限局すること、パターン的な行動があること
・特定の物事に対して強い興味をもつ
・特定の手順を繰り返すことにこだわる
・常同的な動作を繰り返していく
・興味をもった領域に関して膨大な知識を持つ
(鉄道、天文学、生物、地理、コンピュータ、テレビゲームなどさまざまなパターンがあります)

自閉症スペクトラムの特徴と症状から引用となります。

参考文献:「自閉症スペクトラムとは―特徴と症状、どんな人が当てはまるのか?」の「自閉症スペクトラムの特徴と症状」

大人の発達障害の生活

大人の発達障害で生活で困ることが多く、下記の支援を受けて、生活を立て直す人もいます。支援内容は東京都が調査したリストに相談してみてください。金銭管理、掃除、料理などを支援していただくだけでなく、教えてもらうなどで活用している人もいます。

地元の支援者やNPOを活用し、日々の生活を組み立てしましょう。

医療費を下げる(自立支援医療(精神通院医療)を利用しましょう)
お金の管理が苦手、お金に困っている方、借金をしている方
日々の生活困難への支援
軽作業などの日常生活の支援 ~障害福祉サービス受給者証の取得のすすめ
生活保護の申請方法
セーフティネット
自立支援 活用法

WRAPを生活にうまく取り込むことで、多少生き辛いさが権限すると思います。一度勉強会にご参加ください。

大人の発達障害の診断

大人の発達障害の診断で、東京都でのクリニックは下記のリンク先をご覧ください。ドクターショッピングというお医者さんを7,8つ変える人もいます。診断が何の役に立つのかということを聞かれることがあります。確かに大人の発達障害にみんなに有効な治療方法はありません。ただ、診断によって自分を知ることで、今までできなかったことを避けたり、工夫する余地が出てきます。診断によって、ご自身を理解することは良いことだと私たちは思います。
東京都が調査したリスト(xls)
東京都病院(こちらの調べ)

大人の発達障害の仕事・就労

就労や生活で悩んでいる方へ、先輩たちが通った道筋を簡単にまとめておきます。東京都障害者職業センター(上野、立川)にて発達障害者に対する専門的支援を行っております。ここでGATBや事務、作業などを体験し、自分の得意、不得意を知る人が多いです。

民間では下記のところが有名です。
テスコプレミアムサーチ
こちらは40歳以下の女性にお勧めです。
kaien
40時間働くことができる当事者に向いています。
なお、公的機関の支援内容は東京都が調査したリストで相談してみてください。
ペガサス
発達障害者の向き不向きに合わせて、中小企業と強い結びつきで就労する当事者が増えています。他にも下記のような支援方法もあります。公的機関の支援内容は東京都が調査したリストで相談してみてください。
ほとんど、愚痴を話すが多いです。
ただ、支援策を試行錯誤して、自分に役立つ方法を見つける人もいます。

35歳までの発達障害者の方が使える就労支援機関
発達障害者が仕事(就労時)に活用できる就労支援
休職中の過ごし方
発達障害者就労支援カリキュラムのお知らせ

就労A型

就労A型も増えています。特にITに力を入れているところも増えています。特にWordPressやライターに力を入れているところが最近できました。ご興味ある方はぜひ下記のサイトにアクセスしてみてはいかがでしょうか?

現在就労中のアスペルガー傾向の発達障害の大人向けの支援策を下記の本から学んでいる最中です。個人的には有効だと思っていますが、まだ頭の中にインプット出来ていない状況です。(2016/10/06)

大人の発達障害のその他

大人(成人)になって、発達障害に気づいたら
大人の発達障害サバイバルガイド
依存先の分散
外部脳の活用(Android、クラウドサービス)

東京都の大人の発達障害の支援策

簡易版を下記の通りまとめておきます。
ちなみに東京都の支援策はこちらをご覧ください。大人の発達障害当事者の支援は試行錯誤の部分が多く、当事者自ら自分の困り事を言語化し、支援してほしい方法を発達障害当事者自身が設計しお願いするのが実情だと思います。

なので、下記の公的支援を理解し、自分の症状を理解し、自分助けをどうするかを考えてみてください。思いつかない時は他の当事者がどうしているかを当事者会で探して見ましょう。

公的な支援方法は東京都のサイトから引用した下記の部分をご覧ください。
ここから>>

発達障害者支援ハンドブック2015

※ハンドブック第4章の「発達障害の診療を行っている医療機関」については、下記2(2)に掲載してありますので、そちらをご覧ください。
<<ここまで

 

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